技術者

今まで、理系が苦手だったせいもあって、研究や開発といった分野の職業には本当に無知でした。
毎日毎日実験や作業を繰り返すというイメージぐらいしかなくて、高給取りな印象はありましたが、無縁の世界だな、とどこかでアキバっぽいというか、自分とは違う世界だと決めつけていたところがありました。

それが今回、高校の時の友人が、某有名製薬会社の研究員になったと聞いて、一気に世界が押し寄せてくるような感覚に陥りました。

その友人は、私からしたらまさかというような、可愛くて程よく遊んでいて、頭は確かに良かったし理系だったけれど、それでもせめて薬剤師とか、外資に勤めるだとか、そんなイメージでした。

まだ、詳しく話を聞く機会がないので、具体的に私のイメージとどのくらい違う世界なのかわかりませんが、少なくとも、友人が就いたことで、アキバイメージはガタ崩れです(笑)。
とんだ偏見ですね。

技術者は、昔は社内に籠っていれば良かったのですが、今の時代は通用しません。
職人さんでさえ、自ら営業に出る時代です。
自分の腕を過信して、売れないことを営業に丸投げする古いタイプの技術者は不要です。

使う側の立場に立ってみる、俯瞰能力が無ければ、どの職業でも大成はしないものです。
自分は自分はと言う人ほど、エゴが目立ちますからね。

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