コンビニ食
コンビニの食べ物は日々進化を遂げ、どんどんおいしく改良されています。
朝・昼・晩をコンビニでささっと済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。
ただ、コンビニで買うとなると自分の好きな物を選んでしまうので栄養バランスが崩れてしまう危険があります。
できるだけ、野菜や、豆類、海藻類が2品以上とれる物を選びましょう。
単品で麺類や丼ものを買う時は、お浸しや煮物などをプラスにて摂るようにしましょう。
コンビニで売られているほとんどの弁当にカロリーや、栄養のバランスの記載があるのでそれを参考にするのもいいと思います。
食事で好きなものだけを食べたいのは分かりますが、自分の体を大切にして健康に気を使って生活しましょう。
食生活を改めることで、体の軽さを体感できるかもしれません。
確かにコンビニのお弁当などは、新商品の販売サイクルが早いので、ついつい期待しますし、美味しそうにディスプレイされてますから買ってしまうんですよね。
しかし、栄養のバランスという点では、やはりコンビニの商品オンリーというわけにはいかないでしょう。
まだスーパーなどの惣菜屋さんの方が、栄養の偏りは無いとも言われるのですが、これもどうかと思いますね。
決して食べるなと言っているわけではなく、毎日だと厳しいということです。
お手軽ではありますが、コスト面では手作り料理の方が圧倒的に安いですし、バランスも考えられるのです。
夫と子供の弁当の格差
多くの場合、家族の弁当を作ってくれるのは母親である。
子供が幼稚園に持っていく弁当、夫が職場に持っていく弁当。
大体一緒に作る場合は、同じおかずが入っていることが多いのだが、残念ながら子供と夫の間には格差が生じる。
これは最近の子供の弁当に要求されるスキルが、ただの料理スキルではないということに起因しているかもしれない。
最近は、絶対にキャラ弁を持っていかないといけない時期が来る。
キャラ弁すなわちキャラクター弁当。
ちょっと昔はタコさんウィンナーもしくはカニさんウィンナー、うさぎりんごで十分だったところ、最近はアートの領域まで踏み込んでいる。
日曜の朝やっている戦隊もののヒーローをかたどったもの、アニメのキャラクターをかたどったもの。
やけにリアリティーをもとめられているので、まるで昔の駄菓子屋の型抜きみたいに神経の集中を要する。
近頃では既に模様になっているような便利なのりなんかも販売されており、ぶきっちょママには強い味方だ。
そんなべらぼうに高いスキルを要求されるキャラ弁づくりと、夫の弁当づくりでは自ずと注力の差が生じようというものだ。
それに、なぜか子供のためなら母親は色々な労力を惜しまない場合が多いようだ。
ちなみにわたしの知人も、奥方が子供とその知人の弁当をつくっているのだが、子供のほうには星型にくりぬいたゆで卵が入れられていたのに、その彼の方には、くりぬかれた後の残り部分が入れられていたそうだ。
そう言って、子供のほうがかわいいんだな、と嘆いていた。
残念ながら当たり前である。
けれども、そんな型抜きなんてのは見ようによっては、星型のたまごと、星型のすかし模様のたまごになるのである。
彼も大概甘えん坊なんだな、とその時くすりと思ったが、むろんおくびにも出さなかったことは言うまでもない。
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