海外へ手紙を書く際の注意

以前母親宛に欧州から手紙を書いて郵便局に持って行った。
そうしたら一週間後くらいにそれがなんと自分の家にまい戻ってきてポストにいれられていたのでびっくり仰天した。

急いで伝えたい事があったので郵便局をののしりつつなぜだなぜだと手紙をにらんでいた。
そしてふと、切手がはってある一面に大きく真ん中に届け先と小さく右下に私の住んでいた差出人アドレスを書いていたので、どちらが実際の送り先か迷ったのかもしれないと思った。

それにしても私が学生だったころに、海外向けの手紙は自分のアドレスは右下に小さく書くか手紙の裏面に書きましょう、とあったのにとくやしかった。

しかし失敗はそれだけではなかった。
日本にいる母親がそれならばと送り先を表の真ん中に大きく書き、母親の差出人を裏に小さく書いてみた。

なんとそれでもある国の郵便局職員は迷ったらしく、送り先にto、差出人にfromと書き足していた。このどちらの例も英語圏以外の国であった為、もしかしたら書き方が全国的に統一されてないのでよりクリアに書くよう注意しなければならないのかなと思った。

これから何かのおりに海外に手紙を送られることがあるなら、とにかくこれでもか、というくらい分かりやすくクリアに書いてあげるといいだろう。

日本国内の常識は、世界の常識では無いということは、頭で考えてはいても、どの場面でそれに相当するのは誰にもわからないものです。
万国共通なものもあるんですけどね。

翻訳サイトを使うと便利

外国の友人に手紙を書く機会がありました。
中学、高校で英語を勉強したのみですが手紙を自力でかけるまでの実力はありません。
文法やスペルが曖昧なのでインターネットサイトで翻訳を利用してみる事にしました。

まず日本語で描きたい文章を入れます。
この時誤字や脱字をせず、正しい日本語で記入する必要があります。
間違えた日本語を入力すると、翻訳内容もおかしくなってきます。

入力から変換まで約15分ほどで終わりました。
個人差があるかと思いますが、私はとても簡単に手紙を書くことが出来ました。
自分で辞書を引きながら調べて書くよりも正確です。
利用して良かったと思います。
次も利用したいです。

翻訳は言葉がわからない人たちをつなげるとても大切なコミュニケーションツールだと私は思います。
もちろん、勉強をして自分の力で身につけることが一番だと思いますが、世界中には何ヶ国語も存在していてそれを全て覚えるのは無理だと思います。

その為に翻訳を利用するべきです。
海外へ行って言葉が通じない時、道案内をしてほしい、された時、外国語で自分の気持ちを伝えたい時には翻訳が必要です。
私は海外で外国語がわからない時に、インターネットサイトで翻訳を利用して楽しく海外旅行をする事が出来ました。

相手の言いたい言葉も理解する事が出来ました。
翻訳のおかげで会話もする事が出来ました。

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