相続も税金も国民性によって違う

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住宅ローン控除の徹底活用と申告のしかたを簡単にまとめたりしています。
平成22年度税制改正による住宅ローン減税、自己資金で住宅の改修を行った場合の減税適用期限、平成23年3月の確定申告時に対象となることは、もうご存知ですよね。

ただし、毎年のように税制改革が実行されていますから、そうした場合は、奥村税務会計事務所の所長、奥村眞吾のブログを参照したいものです。

さて、ほとんどの人は税に関しては無知な部分が多いものですが、先日、とあるショップ内で新入社員と先輩の会話が飛び込んできました。
給与の支給日だったのでしょうかね。

先輩に対して新人は、総支給額に対して手取りの少なさを嘆いて、その理由を先輩に問うていたのです。
その先輩の回答がもはや、社会人とは思えないものでした。

「俺も取られてきたんだから、お前も取られるに決まってる」

ああ、なんということでしよう。
これが学校の勉強だけ、つまり言われたことしか知識を得ようとしていなかった人間の末路です。

中二病

おもしろい言葉を見つけた。
「中二病」というものであるが、思春期真っ只中の中学生のような行動や思考のことを指すようだ。

「病」とつくから病的なまでに偏執な脳内となると、ちょっと問題だ。

例えば、と問われても特別に興味が無いので、調べるつもりもないが、簡単に言えば成熟していないということであろう。
つまりは図体ばかり成長して中身が未熟という、最もやっかいな人のことを言うらしい。
まあ、ある意味、そういう人は怖いですよね。

言論や思考の自由な国ですから、多少、大衆とは水と油のようなポジションの人もいます。
取り扱いに困りますけどね、正直ね。

思春期を過ぎて、社会の仕組みが少しでも理解出来るようになり、それに対応出来る能力が身に付くと、あの頃の自分を恥ずかしいと考える人が増えてくるようですが、それが成長というものですよね。
ただ、その成長に必要な社会の仕組みを教えきれる人が周りに居ないと、ちょっと厳しいかもしれない。

税に関して、どれだけ知っている人が、自分の周りにいるだろうか。
なぜ、サラリーマンは税金が給与天引きになるのかさえ説明できないようでは、社会人とは言えないのではないかと思う。
学校では教えてくれないことはたくさんあるとは言いながら、それを学ぼうとしない。

学校を卒業したら就職だ。
全体の何割が同じ道を歩むのだ。
職業選択の自由と言いながら、会社に雇われるという働き方しか道が無いような仕組みの上を走らされていることに気付いているのか。

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