早寝早起き
私は朝が苦手です。
仕事の日は本当に苦痛を感じながら、アラームで起き、仕事に行きます。
休みの日はアラームをかけずに寝るので、起きると昼過ぎです。
好きな時間だけぐっすり寝れるので幸せを感じますが、その反面、体はだるく頭はボーっとするので後悔もします。
その瞬間、早寝早起きはいいものなんだとつくづく思います。
早起きをすると、起きる瞬間は辛いですが、その後は体も軽く、スムーズに動くことができます。
逆に遅くまで寝ているとたくさん寝たはずなのに、ずっと眠たいという感じが続きます。
私が早起きができないのには、夜更かしも原因の一つだと思います。
早く寝れば必然的に起きる時間も早くなると思うので、これから早寝を意識して生活しようと思います。
何だか、「します」「思います」とかばっかりですが、勢いと気合は十分なのです。
しかし意志が弱いのが最大のリスクです。
優柔不断を売りにしている女子ではありませんから、ここはきっぱりと自己改革の一環として、実行します。
環境も変わりましたからね。
引越ししてから閑静な場所に落ち着くことが出来たので、何より居心地が良く、外出したくないぐらいです。
引きこもってしまって、ついつい趣味のインターネットのザッピングに興じてしまうのです。
早寝早起きしなくちゃいけないバス
昔20時発7時着の夜行バスに乗りました。当時は携帯電話も発達してなくて、バスの中で本を読むと酔うので、寝るしかなかったけど狭くて快眠出来ず。もちろん朝は7時到着して、観光するにも時間潰しに大変でした。
私は以前旅行関係の仕事をしており、私自身も旅行が好きでした。
旅行とは、普段の生活と違って時に不便な事が発生するものです。
しかしそれを苦に思わず、少しでも快適な旅を過ごすには、前準備が必要となります。
初めて夜行バスに乗るという人に持っていって欲しいものがいくつかあるので紹介します。
少しでも快適な夜行バスの旅になる事を願います。
まず、第一に絶対、首枕!
空気を入れて膨らむタイプのものが、荷物にならずにおすすめです。
夜行バスで寝るときに首枕がないと必ず翌日に首を痛めます。
素敵な旅も体調が悪かったら半減するので、翌日に響かないように持っていきましょう。
次に、携帯用スリッパ!
ただでさえ狭い座席なので、せめて寝る時くらいは靴を脱いで少しでもリラックスできる状態にしたいですよね。
足先は解放したい方は特に持っていきたいアイテムです。
最後に、アイマスクと耳栓!
夜行バスは決して自分だけの空間ではありません。
車内でいびきをかく人も結構居ます。
アイマスクも自分の寝ている表情を他人に見られるのは嫌ですよね。
アイマスクと耳栓は快適に、周囲が極力気にならないようなアイテムです。
あまり荷物になるものでも無いので、バッグに忍ばせておきましょう。