商事の流れ

古代の時に商事と言ったら、自家の田畑の野菜や果物などを市場に持って行って販売します。
交通が不便のせいで、その時代の商事はこれまででした。

時間が経って、電車、バス、自動車など乗り物が出てきて、商事の形は自家前から他の町への形になりました。
現在になって、飛行機や船などを利用して、商事は既に自国に限らなく、他国に売ったり、他国から買ったりすることもできます。

グローバル化になって、他国に進出することもできます。
お互いに資源を共用して、連携しながら多様な商事活動を行っています。

海外輸出のはじめの頃は、関税は輸入と輸出の大きな壁になっていましたが、WTOの成立のおかげで、国際貿易はますます盛んできました。
商業活動ももっと便利になりました。

しかし、印象としてはIT分野だけが世界で市場が活況になっているように思います。
特に日本は、自動車も下火になっていますし、ITに関しても世界に打って出ることが出来ない状況に、当事者らもイライラしているのかもしれませんね。

更に、人件費の安い国でのアウトソーシングもメリットがなくなってきたのではないでしょうか。
その一番手だった中国は、経済成長の急加速で撤退する日本企業も出てきました。
その他のアジア諸国でのアウトソーシングも、思ったよりメリットがなくなってきたのかもしれません。

このような状況の日本を脱出し、海外で起業する若手起業家が続々と出ているのは、日本での起業に魅力が無いからなのでしょうか。

業務で海外向け製品を担当して翻訳も

私は、仕事で英語を使用しています。
外国語に関わる仕事をして良かったと思うことは、仕事をしていることが勉強に繋がるので結果として、語学力向上します。
語学力を高めたい場合、外国語に携わる仕事につくことは自分自身のスキルアップに役に立つと感じました。

仕事の上で失敗した事は、海外のスタッフとミーティングなど英語で行っていたため、英語には自信があったため、通訳の仕事を頼まれお受けしましたが、その外国の方は英語圏の方ではなかったため、英語に訛りがかなり見受けられ、聞き取ることが難しく、通訳に時間がかかってしまい迷惑をかけたことです。
リスニング力を向上させなければ、通訳という仕事は難しいと実感させられました。

現在、外国語に携わる仕事はとても多いと思います。
求人でも、外国語ができることなどが条件である仕事も多いので、外国語ができるということは仕事の選択肢が広くなると思います。
これから、外国語に携わりたいとお考えの方は是非チャレンジしていただきたいと思います。

私はあまり語学力が高くはなかったので、外国人スタッフがいる職場を初めに選びました。
そのような職場では日常で、外国語が飛び交う為勉強になり必然的に外国語を習得して行くようになります。
語学力が高くないために初めは、会話をすることが恥ずかしいと思うこともありましたが、気にしないで話すようになると間違った言い方や、こういう時はこのように話した方がいいよと教えていただけるので、自信がなくても大丈夫です。
郷にいれば郷にしたがえという言葉があるように、環境に臆することなくチャレンジしていくことが大切だと思います。

«
»