インターネットは道具です

インターネットは目的では無くて手段です。
インターネットサービスを使って仕事をする人達も、生活費を得る手段の一部として導入しているだけであって、人がインターネットを食べて生きている訳ではありません。

インターネット上に「口コミ」と言うのがありますが、この‘口コミ’という言葉は日本の家庭にテレビが普及してから「マスコミ」という言葉を捩って生まれた言葉だそうです。
噂話と宣伝が一緒になったようなものです。

情報に偏りが無いかどうかで信頼性を判断しなければなりません。
それはインターネットを介さない噂話ででも一緒だと思います。

「インターネット怖い。」と言う風潮もあります。
「そうですね、怖いですね。」と言っておきます。

でも怖いのは、迷惑な働き掛けや無責任な思いであって、それはインターネットを介していても介していなくても同じだと思います。
匿名だからダメだとか、一方したか見ずに判断するのは早計ではないかなと思うのですよ。

確かに匿名をいいことに無法地帯と化すコミュニティもあるようですが、サイバー上の取り締まりも年々制度が整いつつありますから、やはり性質の悪い行動は控えるべきなのですよね。
そして子どもが安全にネットを使える時代を目指すべきです。

かなり大変なことですが、いずれ子どももインターネットに触れる機会が多くなるわけですから、親子の情報リテラシーの共有も大切なのです。

ネットで情報収集

インターネットは興味のあることをすぐに調べたり、さまざまな情報を得られる。

主に自分の好きな事や物について調べたりすることが多いです。あとは、両親がわからないことを調べてくれということもけっこう多いので、そういった時に利用しています。
他だと、やはりニュースを見たり、天気予報を見たり、乗り換えの時間などを調べたりするのに使う事が多いでしょうか。
私自身あまりインターネットとかに詳しい方ではないので、だいたい基本的な事ぐらいしか出来てないと思います。
できればもっと色々活用出来るようになれると良いのですが、なかなか思うようにはいきません。
自分の努力が足りていないのだとは思います、ですがもともと苦手な分野なだけに後回しにしてしまいがちです。
本当に情けないです。
皆さんはどうやって使いこなせるようになったのでしょうか?私の方が色々聞きたい気分です。

うわさ話などですか…。
先ほども書きましたが、あまりインターネットをうまく活用出来てない上に、友達もほとんどというか家族ぐらいしかいない様な状態なので、友人からの口コミや情報など知る機会がほとんどありません。
本当情けないですよね…。
私は引っ込み思案で、しかも病気の影響で対人恐怖症及びパニック障害になってしまい、人と接することも少ない状態です。
こんな私が語れる様な事など全くありません。
むしろ情報など私の方が教えて欲しいぐらいです。
多くの人がインターネット上でたくさんの友達とさまざまな事を語り合ったりしているようですが、私はいまいちそういう事に踏み込めません。
やはり怖いと思うので。
現実でもネット上でも人間不信気味な自分が本当にイヤです。

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