ネットの世界
インターネット上には便利で役に立つ情報もあれば、見なくて良い情報もたくさんある。
誹謗や中傷の言葉に傷つくことも少なくないため、ネットリテラシーの考え方が浸透するよう教育現場でも指導するよう求められているが、変わるはずがないと思う。
見る側が、見たくないものを見ないようにするだけしか解決方法が無いように思える。
これまで高齢者はインターネットを見ないような印象があったが、高齢化社会になりネットの低年齢化だけではなく高年齢化も進んでいる。
私の母も最近はスマートフォンを使うスキルがあがってきた。
よくネットサーフィンしている。
ただ、調べたいワードを入力したときに、見なくてもよい掲示板の情報も上位に上がってきたりする。
それを開いたとき、最初の頃はネットスラングがあまりに多いのですぐに閉じるが、慣れてくると掲示板さえもじっくり読むようになる。
情報源の一つだと捉えてしまうのだが、そこには心ない書き込みもかなり多い。
こんな黒いネット世界を母には見てほしくないと思うのだが、ネットの使い方に慣れてきた母はつい目にしてしまうのだ。
どうにか防ぎたいが、どうしようもない。
子供に持たせる携帯電話のように制限をかけるわけにもいかないし。
今後、悪い言葉遣いのページがあまり表示されないようなネット社会になることを願うばかりだ。
私の友人のパソコンに関する凄い才能
私に友人に、とても綺麗なホームページを作っている方がいます。凄い才能だなと尊敬してしまいます。
友達が作ったブログを見せてもらいました。
とても綺麗で見やすく、色んなことが書いてあって楽しい。
私はデザインやコンピュータのスキルがあまり高くないので、友人を羨ましく思いました。
そして尊敬しました。
彼女は、普段あまり自己主張をしないタイプです。
自慢したりすることもありませんし、どちらかと言えば目立たない女性。
でも、本当はこんな風に誰にも負けない凄い才能を持っているのです。
益々彼女を好きになってしまいました。
ネットサーフィンをしていると、本当に色んなホームページがあることが分かります。
デザインがとっても素敵な物も多く、素直に綺麗だなと思うようなものも少なくありません。
キラキラしたものや華やかなもの。
メルヘンチックなものもあれば、面白いものもあります。
私はパッと見て綺麗だと思うものにココロ魅かれます。
ピンク色、星、月、灯り、虹など、可愛いものも好きです。
反対に、ごちゃごちゃしたものは好きではありません。
見ると、一目でもうたくさん!と思ってしまうようなホームページも正直あります。
私は詳しくないので偉そうなことは言えませんが、もう少し見やすければ良いのになと思うことも実際あります。
ホームページには、内容だけでなく全体の雰囲気からも人柄や企業柄のようなものも感じられるものです。
爽やかなものやすっきりしたものを見ると、きっと管理者も同じような方なんだろうなと感じます。
私は基本的に綺麗なものが好き。
高価でなくても良いので、綺麗だなと思えるものが好きなのです。
ネットの中にも、同じようなものを期待しているのだと思います。