日本のサブカルチャー
日本のアニメや漫画、キャラクターは海外でも大人気だ。
これまで日本を訪れたいという外国人は、畳のある部屋や京都のような町並み、日本料理を目的としていた人が多かったが、若い人を中心にサブカルチャーに触れたいがために来日する人が増えている。
インターネット上に、不正にアップロードされている漫画やキャラクターもあるが、やはり本場で見たい、グッズを買いたいという人が多く、そんな日本のサブカル好き外国人向けの産業もだいぶ発達してきている。
テレビを見る限り、東京の秋葉原が聖地として、ものすごい数の観光客が押し寄せているようだ。
私がいる地方では、あまりサブカルを求めてきている人はいないようだ。
外国向けのパンフレットでは、京都の神社仏閣や、日本的な文化、東京の近代的なスポットが紹介されているが、もっとサブカルに特化したパンフレットが発信されてもいいのではないか。
観光局などが絡むもので公式にサブカルを扱えば、もっと日本の新しい文化を求めてくる人も増えるであろう。
日本料理ばかりではなく、サブカルを求めてくる若者向けの値段が安い食事処も、公式として推奨するべきだと私は思う。
初めて秋葉原に行ってみての感想
先日の休日にお付き合いをしている彼と訪れた、秋葉原での思い出についてご紹介します
少し前にメイドカフェやオタクブームが到来し、秋葉原が大注目を集めていた
時期がありました。
ピーク時に比べればやや落ち着いてはいますが、今でも秋葉原は
人気スポットです。
私は今まで一度も秋葉原を訪れたことがなく、勝手にオタクが集う街だというイメージを
もっていたのですが、ついに先日秋葉原を訪れることが出来ました。
以下、私が初めて
秋葉原を訪れた時の感想です。
私が秋葉原に行ったのは、今年のゴールデンウィークの前半で、間にある平日に
お休みを貰い、お付き合いをしている彼と行ってきました。
秋葉原に来た目的は、
彼の好きなアニメのフィギュアやグッズを見るためで、私は初めての秋葉原に
とてもワクワクしていました。
電車を降りると、一応平日にも関わらず、駅は大勢の人々で賑わっており、みんな一斉に
電気街の方へ向かっていきました。
右も左も分からない私は、彼に連れられて目当ての店まで
向かったのですが、初めの街並みに興味津々でした。
ます驚いたのが、噂通りメイドさんがいるという事です。
メイドカフェの店員さんらしく、
お店の近くで客引きをしていました。
とても可愛らしい方たちで、男性が夢中になってしまう
理由が分かるような気がしました。
また、コスプレをしてプリクラが撮れるというゲームセンターも発見し、普段は体験できない
シチュエーションに大興奮でした。
残念ながら時間の都合が合わず、今回は見送る事と
なりましたが、次回秋葉原を訪れた際は、必ずコスプレしてプリクラを撮りたいです。
私のイメージと異なり、オシャレな人達も沢山おり、オタクでなくても遊べる秋葉原は、
とても楽しい街でした。
また今度、秋葉原散策に行きたいです。