話しかける重要性

生まれたばかりの赤ちゃんは言葉を発することができない。
そのため、泣き声で自分の意志を伝えようとする。

ところが、これを理解していない親がイライラを募らせて虐待という、悲しいケースもあるのが事実。

では、こちらから話しかける言葉も理解できないのか。
そうではないらしい。
赤ちゃんは言葉を理解している。

それを踏まえ、常に声をかけること、時間があれば本を読むことを心がけたい。
返事はなくても声をかけ続けると、それを真似して早くに言葉を発することがある。

それだけでない。
人は言葉を発することによってコミュニケーションを図るということを教えることもできる。
話題を増やすことによって、赤ちゃんが触れる世界すら広げることができるのだ。

本を使って読み聞かせをすれば、その効果は倍増するだろう。
もちろん、人間に個性があるように、子供の発達にも個人差がある。

声をかけ続けたからと言って早くしゃべらない子もいるだろう。
しかし、無駄ではない。

世界を広げることは可能性を広げることにもつながる。
毎日の何気ない声かけ、本読みがその鍵になるのだ。
大人の赤ちゃんに対する思い込みを捨て去ることが、健やかなる育児に繋がっていくのではなかろうか。

親の都合の良いように、子どもは行動するはずが無いのである。
視野の狭い子育ては、子どもの可能性を潰す。

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