主婦にとっての経済問題
日銀の金融政策やユーロ危機などという経済のニュースを聞いてもピンとこなくても、近所のスーパーの商品の値動きには敏感です。
それが主婦と言うものですが、それすらも関心の無い主婦も時には遭遇しますね。
家計を預かる主婦としては、いかに安く、それでいて質が良ければなお結構ですが、食材や日用品を購入できるか、というのは大切な経済問題です。
大体、どこのスーパーでも同じ商品には同じ値段をつけていることが多いんですが、時々、1つのスーパーのほうが、別のスーパーよりも数円から数十円安く、あるいは高く、売っていることがあり、そういう価格変動はしっかりとチェックしてます。
最近、あるスーパーで牛乳パックの値段が他の店よりもちょっと高かったんです。
でも、他店に行くのが面倒で、そこで買ってしまいました。
チェックしていても、その情報を利用しなかったら、意味がないですね。
そして節約に勤しむ事が主婦の鑑であるかのような風潮もありますが、節約の限界は収入と同額なんですよね。
だとすれば、生活レベルを変えることなく、収入を増やすことを考えた方が得策なんです。
しかしながら、税金の知識も無いのに、やれ130万円のカベがどうのこうのと働きたくない言い訳を、もっともらしく言い出す始末。
これでは無能な主婦というレッテルを貼られても仕方がない事です。
ホントは有能な人材が埋もれているのが主婦の世界なんですけどね。
勿体ないことですね。
節約のための料理や工夫
専業主婦になってもうすぐ1年経つのですが、冷蔵庫の中にあるものでパパッとご飯を作ったり、安い食材をメインにして作ることが苦手です。
またバリエーションも多くはないので、この食材だったらこれ、と決まったものしかできません。
何か変わったものにチャレンジしようとすると、新しく食材を買ってばかりになり、全く節約になりません。
節約を意識しすぎた時は同じようなものを連続で出してしまい、旦那さんに「またこれか。」と言われたこともあります。
献立を考えるのも毎日大変なのでネットでよく検索するのですが、今1番節約のための料理には興味があります。
電気代やガス代、携帯料金などを最小限にするにはどんな方法があるかに興味があります。
生活していく中では欠かせないものなのですが、出費も多く家計を苦しめています。
電気代などはこまめに電気を消したり、使っていない物のコンセントは抜いておくなど、ざっくりした事は少しですが分かるのですが、携帯料金などは全く分かりません。
どのプランが良いかなどは、契約しているお店で聞けば分かりますが、どこの会社が1番良いのかなどの会社の比較はなかなか出来ないのでとても気になります。
サイトで見てもサイトによってバラバラなのでどれが正しいのか判断できません。