絵本の読み聞かせ

子供は絵本が大好きだ。
絵本の絵を楽しみ、仕掛けに喜び、物語に惹きこまれる。
何よりも、大人が自分のために絵本を読んでくれるのが大好きなのだ。

膝に座って、優しく抱き込まれながら、耳元で穏やかな声がする。
子供にとって、至福のひと時なのだろう。

もし、絵本の読み聞かせをした後に、そのあらすじを聞いても答えられない子がいたら、その子は、心の成長が遅れているのかもしれない。

子供がしっかり物語の世界に入り込めるように、絵本を読む側の大人が気を付けることは、「ゆっくり読むこと」。
時間がないからと急いで読んだり、落ち着かない雰囲気で読んだりしてはいけない。

「三つ子の魂百まで」とも言われるように、心の豊かさは子供が小さなときにしか育てられない。
子供たちに「幸せな時間」をどんどん作ってあげよう。

子どもに読み聞かせをしているとき、子どもは必ず読んでいる途中で質問をしてきます。
そのような時は、無視して読み続けると、ずっと同じ質問をし続けます。
しっかりと途中でも読みあげを止めて、都度、質問に答えてあげましょう。

肝心なのは、完読ではなく、子どもが何に反応するのか、そして質問の意図は何かを汲み取って、最適な回答を出してあげることです。
決して「うるさい」などと言って怒ってはいけません。

話しが本を中心とならなくてもいいのです。
レスポンスを良くすることで、子どもは満足感を覚えることでしょう。
英語に触れさせると、興味を持つ子はたくさんいますよ。

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