こづかい帳

子供にこづかいを渡し始める時、こづかい帳も一緒に渡してみましょう。
初めはうまく書き込めないかもしれませんが、もらったお金と使ったお金を書いて、残りのお金を書き込めるようになれば、一歩進展です。

次第に、「残りのお金はこれだけだから、」とか「あれを買うためには、これだけ必要だ」とか、残金や欲しいものを買うための予算のことを考えられるようになるでしょう。

自分で自分のお金を管理することや計画を立ててお金を使うことが身につけば、お金の大切さに気づいてくれるはずです。
また、お金以外のことについても、管理したり計画をたてたりできるようになります。

どういうお金の使い方をするのか、客観的にわかることも、こづかい帳のいいところです。
いずれは家計にも、関心を持つようになるかもしれません。

そもそも日本では、金銭教育が慢性的に欠如しています。
お金についての相対的な学習体系が無いため、金融知力ということに自信の無い人がたくさんいます。
保険や税金、そして貯蓄等、ほとんどが言われるがままですよね。

そして当たり前のように銀行預金しか資産の維持管理方法しか知らないのは、非常に不利ですね。
銀行金利が期待出来ないと知りつつも、金融知力の欠如のために、その他の選択肢が無いのは、厳しいことではないでしょうか。

こづかい帳をきっかけに、金融知力のレベルアップを目指していきましょう。

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